埋伏智歯切除記録 3

というわけで、埋伏親知らず切除 4 -- 7 日目の様子をレポートします。

4 日目から仕事に出ました。相変わらず腫れはひどく、親知らずを切除した左頬が重く引きずられる感じです。鎮痛剤が切れると鈍痛が出て来るのでまだ薬は欠かせません。あと、唇左下部分の口内炎が結構ひどくなってきました。

5 日目は土曜日に当りました。色々あって疲れてしまったのでおおむね寝ていましたが、午後以降腫れがかなり引いてきた印象です。ただし、切除した左側の歯茎は鎮痛剤が切れると鈍く痛むのは変わらず続きました。あと、口内炎がいよいよひどくなってきました。最初の唇左下部分の対面に当たる、舌の左側側面にも飛び火し、舌側面全体が口内炎の前段階と言う感じになってきました。歯を切除すると飲み物を飲むのも遠慮してしまうので、唾液分泌量が減って口内炎が起きやすくなるのかも知れません。親知らずなど歯を抜歯する人は、抜歯後意識して水分を摂るようにするといいかも知れません。

6 日目日曜日は、もう完全に親知らずよりも口内炎の方が気になる状態です。左頬の腫れは縫合部周辺に局在化し、だいぶ気にならなくなりました。ちょっと気になるとしたら、歯茎の傷口と内頬粘膜が一部癒合している点です。まあ、今度抜糸する時に見てもらえばいいかなとやや放置気味。それよりも何よりも口内炎の方がひどいです。唇左下部分の口内炎は膿を出し始めてネバっと糸を引いたりしていて見た目的にもよろしくありません。この日は結局午後から出勤したのですが、仕事で集中していないと口内炎が気になると言う状況です。

7 日目は今日に当たります。朝起きた時点で親知らず切除部分の鈍痛はかなり弱かったので鎮痛剤を飲むのを見合わせています。時々、非常に弱い鈍痛〜違和感を感じますが、なんとか鎮痛剤なしで乗り切れそうです。口内炎の方も急に回復してきました。まだまだ痛いですが。

明後日が抜糸ですね、いよいよ。